有限会社E-スタヂオでは、ライフワークバランスを実践。子育てや介護などの理由から定時の出社を望まない方々のために、在宅社員・在宅パート制度を導入しています。 在宅にて可能な仕事、出社を必要とする仕事を社員・会社双方で計画し、可能な限り調整しながら業務を進めています。勤続7ヶ月以降からの有給休暇には、 PTA活動や地域の活動への参加を積極的に応援する「地域活動休暇」もあります。
1991年---
経理処理業務でたまたま派遣された先、大成建設株式会社土木設計部にてMacintoshに出会う。そのかわいらしさや便利さに「すご〜い!」と感動。すっかりマックにほれ込む。出張関係のデータをファイルメーカーProを使ってデータベース化するなど、パソコンを使い任されていた業務の改善をあれこれ実践。
1993年---
キヤノン販売(株)関東事業部アップル販促課(当時)にてMacintoshのインストラクターとなる。埼玉の営業所を中心に、群馬、栃木、千葉、新潟、長野、茨城のお客様先やフェア会場を飛び回る。ExcelやEG Wordなどのビジネスアプリケーションから、Illustrator・Photoshop・QuarkXpressなどのデザイン・編集系のアプリケーション、mini CADまでさまざまなアプリケーションの講習会を企画して実践した。 1994年頃からはネットワークに関する研修が増える。パソコンのことはもちろん、キヤノン販売(株)のインストラクターという立場からパソコンと周辺機器の関係などについても実践で勉強をさせていただいた。
1994年---
マイクロソフト社のインストラクター認定制度(Microsoft Official Trainner)ができる。たとえ派遣社員であってもキヤノン販売(株)のインストラクターとして恥ずかしくないように!とMOT資格を取得。なお、最初の試験はWindows3.1だった。懐かしいー。
1995年---
出産のため離職。専業主婦となる。 子どものかわいさを実感。子育てを楽しむ日々。暮れにはWindows95が登場。インターネットの時代が幕を開ける。
1996年---
子育ての日々。
1997年---
時はインターネット時代に突入。家庭にパソコンが入りだす。子育ても家庭での自分の役割も当然。一方、社会での自分の役割があることを感じ「今こそ私の出番」と思い就職を考える。が、家族との問題、託児の問題、就労先の問題など主婦(子育て期の女性)の再就職の壁にぶつかる。それでも「私が続けてきたことを社会のために役立てたい」との思いは熱くフリーランスとして働くことを決める。主に、社会人向けビジネススクール「ヒューマンアカデミー」(当時)の非常勤講師としてパソコンを教えることになる。主に新宿校、銀座校、池袋校、大宮校、神田校に勤務。
2000年---
ビジネススクールの情報関連講座講師としてWindowsによるビジネスアプリケーション関連講座・Macによるデザイン編集関連講座、初級システムアドミニストレータ試験対策講座などの講師を努める。初級シスアド試験対策講座では、中邨のクラスが80%の合格率を出し全国展開するヒューマンアカデミーの中でもトップクラスとなる。また、Windowsビジネス系講座のカリキュラム作り、教材作りに尽力。 順調に仕事を進める中で、企業から直接講師の依頼が来るようになる。大手企業様とのお取引開始に伴い大宮税務署に開業届けを出す。7月7日「e-工房」として個人事業を開始。研修事業のほか、ホームページの制作を始める。
2001年---
夫がe-工房に参加。株式会社大成ツーリストが主催する旅館の直販支援サイト『あるあるe-宿』の運営及びサーバ関連事業を開始。
2004年---
「あるあるe-宿」によるサーバ関連事業と研修・ホームページ・IT活用に関するアドバイス事業を独立させる。事務所をさいたま新都心のインキュベーション施設(起業家向けのレンタルオフィス)「さいたまSOHO新都心」に移転し屋号を「e-工房」から「e-スタヂオ」に改める。なお、同年、夫が「e-工房」の屋号で開業し「あるあるe-宿」によるサーバ関連事業を継続。
2005年---
地に足をしっかりとつけ、お客さまに満足していただける仕事をよりきっちりと責任を持って続けたいとの思いから有限会社E-スタヂオとして法人化。
2006年---
これまでの経験と知識を生かし、人と人をつなぐ情報の活用を提案する情報時代のサポーターとなるべく初心に返る。各種研修、ホームページ及びチラシ等のデザイン制作、講演、執筆、企画提案、コンサルティング等の業務をIT活用アドバイザー中邨登美枝を中心に展開。
2007年---
社会人材の育成をテーマに、平成15年(2003年)からあたためてきた人材育成に関する企画をプログラム化し、早期起業家教育事業を開始。また、健全で楽しいインターネット社会の実現を目指し、地域情報ポータルサイト『イーシティさいたま』の編集長に就任する。
2008年---
人材育成のための教育・研修事業、インターネットマーケティングに関するセミナー事業を強化。4月、ホームページ・システム開発に関する事業について株式会社イーシティ埼玉との業務提携を決める。なお、同月、株式会社イーシティ埼玉の副社長に就任。9月、埼玉県中小企業振興公社のITコンサルティング支援専門家となる。
2009年---
人材育成のためのキャリア教育事業を強化。2月、株式会社イーシティ埼玉の副社長およびポータルサイト『イーシティさいたま』の編集長を退任。4月、NTT東日本−埼玉より、ホームページ作成および保守作業に関しての事業提携先として指定される。4月、埼玉大学非常勤講師となる。『情報と職業』とのテーマで講義。
2011年---
専門スタッフを加え、人材育成のためのキャリア教育事業、Web制作事業を強化。円滑な会社運営を進めるため、事務所をさいたま市中央区に移転。 また、地域の活性化をテーマにしたコンサルティング&プロモーション事業を開始。さいたま市のご当地サイダー「大宮盆栽だー!!」の企画・プロモーションを手伝う。 販売スタートの平成23年度は5月の発売から1年あまりで15万本を出荷するほどのヒット商品となった。
2012年---
さいたま観光国際協会と連携し、「食」をテーマにさいたま市をブランド化する事業「さいたまるしぇ」を展開。市民参加型のWebサイトの構築、 サポータークラブの運営などを手がける。これまでに培ったさまざまな「伝える」技術を活用し、 インターネットメディアを活用した情報時代のプロモーションを得意とするコンサルティング事業を開始。
2013年---
総合プロデュース事業を開始。これまでの実績をもとに、地域の課題解決のための企画提案、人材育成、情報発信をお手伝いする。なお、地域の活性化を目指す取り組みの中で、 ご当地商品「まめな盆栽」(おせんべい)を企画・販売。地域ブランド商品となることを目指し販売活動を展開中。
2014年---
4月、大宮盆栽村に「まめぼん亭」をオープン。これまでブランド化に関わった「大宮盆栽だ−!!」始め、さいたま市や埼玉県のご当地商品を紹介。 また、「さいたまるしぇ」として大宮駅、赤羽駅等でさいたま市&埼玉の物産を販売するなど、地域ブランド化のための販売促進事業を推進する。
2015年---
6月より大宮盆栽村「まめぼん亭」にて武州正藍染の老舗「武州中島紺屋」とコラボし、藍染め製品の小売および染め直し事業を開始する。
2016年---
10月末にて大宮盆栽村「まめぼん亭」を閉店。個人事業「藍染くらし(中邨登美枝事務所)」を開業。武州正藍染の老舗「武州中島紺屋」とコラボし、藍染め製品の染め直しサービス及びオリジナルブランドの企画・販売を開始する。
■ 藍染くらし(中邨登美枝事務所)
事業内容 本藍染の服・アクセサリー・雑貨等の企画・販売、・本藍による衣類等の染め直しサービス、・伝統工芸体験会の企画・運営
代表者 中邨登美枝(なかむらとみえ)
〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5-10-5
TEL.048-799-2435 FAX.048-799-2436
メール ai@izomelife.com
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